組体操廃止への文章 - 池田真知子の毒吐き育児ライフ

↑「当たり前」を疑うことが大切です！

市内の学校の運動会等で行われている組体操は、子供の命を危険を晒さないために、来年度からは中止すべきです。

教育において、生徒の命や健康は何よりも大事なことであり、生徒の命よりも絆や感動を大切に考える姿勢は間違っています。

そんなに感動を味わいたいなら、保護者や教師が組体操の最下段を担えば良いでしょう。

組体操は運動会でしか行われない割に、重大な後遺症に繋がる事故件数が多く、危険な伝統です。

団結力を培わせたいなら、マスゲームや、団体行動（日体大の一糸乱れぬ行進が有名）などで代用できます。

もし、来年度も組体操が続けられるようであれば、生徒が重症を負った場合には、業務上過失致傷で校長や担当教員を書類送検するよう、ロビー活動をし、警察当局への訴えも進めていきます。

このような警告が市民からあったにもかかわらず、市として何の対応も取らずに、組体操が存続し重大な事故に至った場合は、悪質な不作為の事例として、マスコミに取り上げてもらうなどの対策に出ます。担当者の出世に響くでしょう。

既に５０名程の保護者の署名が集まっています。今後も署名活動を続けていく予定です。

参考URL

組体操を廃止する保護者の会　代表